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安中新田会所跡旧植田家住宅

Author:安中新田会所跡旧植田家住宅

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鴻池新田会所のキリシタン灯篭

2012.09.08 16:48|未分類
今日は所用で東大阪市の鴻池新田会所に行ってきました。

この会所は江戸時代の豪商、鴻池家が新田経営の拠点として作ったもので、本屋、屋敷蔵、文書蔵などは国の重要文化財に指定されています。
以前にも何度かお邪魔したことがあるのですが、敷地面積約5,000坪の巨大なお屋敷です。
旧植田家住宅が約450坪なんで、約11倍の広さ……さすが鴻池家。

建物について書いているとものすごく長くなるので、今回は今日見つけた面白い石灯篭を紹介したいと思います。

その灯篭の写真がこれ。

120908-1.jpg


「これのどこがおもしろんだ?」
と思われるかもしれませんが、学芸員の松田さんによるとこれは「キリシタン灯篭」と呼ばれる形式のものだそうです。
灯篭の脚の部分をよく見ると、上のほうで膨らみを持たせてあります。
これが十字架を表しているのだそうです。
なるほど、言われてみればそう見えます。

さらに下のほうを見てみると、なにやらレリーフが。
ちょっと拡大してみます。

120908-2.jpg


石が風化してしまっているのか、はたまた最初からはっきりと掘られなかったか、鮮明ではありませんが、これ、キリスト教の聖人像(マリア像?)なんだそうです。

どこから来たものかはわからないとのことでしたが、おもしろいですよね。
キリスト教が禁じられていた江戸時代、信者はひそかにこういったものを拝んでいたのでしょうねぇ……。


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