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夏の風物詩~盆踊り~

2012.08.29 11:26|未分類
八尾市では毎年、8月の終わりに「河内音頭まつり」という、盆踊りが開催されていましたが、今年は、会場の都合で9月2日の開催となりました。
今まで、高校や小学校の校庭が会場だったのですが、今回は久宝寺緑地の陸上競技場・軟式野球場ということで、かなり大規模なものになりそうな感じです。
当施設には「河内音頭は河内のソウル!」なんて言っているスタッフもおりますが……(^^;)
(くわしくは、八尾河内音頭まつり振興会ホームページhttp://www.yaokawachiondo.com/ )をご覧ください。)


では、そもそも盆踊りとはなんなのでしょう?
ちょっと調べてみました。

盆踊りとは元々は仏教行事である。平安時代、空也上人によって始められた念仏踊りが、盂蘭盆の行事と結びつき、精霊を迎える、死者を供養するための行事という意識になっていったようである。室町時代の初めには、太鼓などをたたいて踊るようになったといわれている。現在も、初盆の供養を目的の盆踊りも地域によっては催されている。太鼓と「口説き」と呼ばれる唄に合わせて踊る。口説きは、地区の伝統でもある。初盆の家を各戸を回って踊る所もある。 昔は旧暦の7月15日に行われていた。故に盆踊りはいつも満月であった。
(Wikipediaより)

ふむふむ。
どうやら元々は死者を供養するための念仏踊りの一種なんですね。
言われてみれば、盆踊りの手の動きって、なんとなく念仏を唱えるときの動きと似ているような気がします。


時代が下ると供養という意味は薄れ、盆踊りは人々の娯楽になっていったようです。
暑くてイライラする時期のガス抜きになっていた、なんていう説もあります。
うん、確かにそうかも。
祭りでお神輿担いだり、地車引いたりするのと似た雰囲気な部分もありますもんね。

また、盆踊りは男女の出会いの場になっていたとも言われています。
そういえば、今東光原作の映画「悪名」でも主人公の朝吉がお千代をナンパ(?)して駆け落ちするなんていうシーンもありましたよね。
非日常的な雰囲気で盛り上がり、一夜限りのロマンス……なんてことも実際めずらしくなかったのでしょう。
そう考えると、死者の供養という本来の意味がもつ儚さとは正反対に、命の力強さというか生々しさを感じます。


盆踊りの日が満月だったというのもなんとなくイメージに合いますね。

月明りに照らされて高揚する人々。
ある種のトランス状態の中で交わる生と死の世界……

一説によると、満月は人間を活性化させると言われています。


盆踊りの持つ、独特の熱気の理由がわかった気がします。


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