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安中新田会所跡旧植田家住宅

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パンダと外交、もしくは経済【後篇】

2012.08.24 12:00|未分類
この記事はパンダのかわいさをお楽しみ頂くために、邪魔にならない程度の差し障りない文章をお楽しみ頂くブログです(笑)

※記事中の写真は、2012年8月に白浜アドベンチャーワールドで撮影されたもので、記事には対応していません。

120824-1.jpg


最初に日本にやってきたパンダ、ランランとカンカン
その2頭のうち、ランランが亡くなったのが1979年9月のことでした。
このとき、5歳だった僕は、上野までパンダを見に行った記憶が鮮明だったのでしょうか、泣きながら「さようならランラン」という新聞記事をハサミで切り抜いたのを覚えています。
(この新聞記事は今でもアルバムに貼られています)

120824-2.jpg


その後もたくさんのパンダが日本にやってきました。
1986年にトントンが誕生した時が第2次ブーム。
そして、2011年に上野にリーリー、シンシンが来て第3次ブームだと言われています。

120824-3.jpg


ただ……
上野にパンダが来るか来ないかのころ、マスコミにも取り上げられていましたけど、パンダって中国からのいわばレンタル。
年間のレンタル料(名目は調査研究や保護のためのお金)が1つがいで年間95万ドル(8月19日のレートで7552万5000円)。
しかも、病死したりした場合は5000万円を支払わなければならず、子どもが生まれても中国に返還しないといけないという……
条約で決められているだから、仕方のないことではありますが。

かかる費用はパンダのレンタル料だけではありません。
もちろん、パンダの飼育費や飼育員さんの給料だって必要です。
飼育設備の維持管理費もいります。
その費用が上野動物園の入園料(一般600円)でペイできるのかと考えると、微妙な気がします。
アドベンチャーワールドは上野の1/3ほどしか入場者はいませんけど、入場料が一般3,800円と6倍以上です。
グッズの売り上げも上野よりありそうですし、これならなんとか……
うーん……パンダってものすごくお金がかかるんですね。

120824-4.jpg


今年、上野でパンダが生まれた時、経済効果は300億円なんていう話も出ました。
実際にそこまでは……という気もしますが、なんとなく明るい雰囲気になったのは間違いないでしょう。
でも、なぜか白浜でパンダが生まれても上野ほど報道されません。
やっぱり東京だということが重要なんでしょうか?
まぁ、アクセスとか人の多さを考えると、白浜では300億なんていう試算は出ないでしょうしねぇ…

120824-5.jpg


当のパンダはそんな人間の思惑なんてどこ吹く風。
のんびりごろごろと竹をかじってます(笑)
見ているだけでほんわかした気分になれます。

120824-6.jpg


つまるところ、パンダの効果って外交とか経済とかよりも、「パンダかわいいな~♪」っていうところにつきるんじゃないかと思ったりもします。
殺伐としたニュースが多い中、こういう「癒し」は必要だと思うのですが、そういうところにかかる費用ってやっぱり無駄なんでしょうか?



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コメント:

ランランの死は今も忘れる事できません。

はじめまして、
私は埼玉県下に住んでるみやのこと申します。
1977年に私は家族いっしょに上野動物園を訪ね、生のランランとカンカンを見たことがありますけど、TVや本などで見るのとは違い、生パンダを見てとても嬉しかった事が昨日の様に思えてなりません。
そのランランが2世誕生近しと思いきや、一転して危篤のニュースをTVや新聞で知るや、助かってほしいとひたすら祈ってたものの、訃報のTVニュースを視たときに飼育担当者が泣きながらインタビューを受けてた姿をみて、人が亡くなる時とはまた違った悲しみがドット押し寄せた事は、未だに忘れられないです。
当時の東京12チャンネル(いまのテレビ東京)では異例中の異例として、ランランの追悼番組が制作され、私もリアルタイムで視ましたけど、そのさいに『さようならランラン』の歌が流れるや、胸の中は涙の大洪水状態だったのを、あれから35年が経過せんとしてる今も記憶にあります。
それでは、失礼します。
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