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商店街繁盛記【第3回】

2012.08.20 12:00|未分類
さて、商店街繁盛記の第3回です。
第3回は天神橋筋商店街の北半分(JR環状線・天満駅から北)をお送りします。

今回のスタート地点はJR環状線・天満駅の出口のところ

120820-01.jpg


JRのガード下を抜けたところから、いきなり道幅がせまくなります。

120820-02.jpg

ここまでよりどれくらい狭くなってるのかというと……
うーん……1~1.5メートルくらい?
写真ではわかりにくいですが、各店舗が店先に商品を並べているので、もっと狭くなったような感じです。

120820-03.jpg


ここから先、急激に活気が増します。
斜めに突き出たのぼり。
「天五夜店」と書かれていますが、遅くまで営業してるっていうことでしょうか?
こののぼり、祭りのときの夜店のテントを彷彿とさせる角度です。
実際に歩いてみると、上のほうの視界が遮られるため、かなり空間が狭く感じられます。
人も増えてきた気がします。
密度が上がったせい?

120820-04.jpg

一説によると、賑わいというのは空間を広げると無くなってしまうものらしいです。
そう考えると、あえて狭い道も、斜めに突き出たのぼりも戦略なのかもしれないですね。

くわしくは
関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センターが発行している『前近代のにぎわいと空間演出』
を読んでみてください。
(PDFでダウンロードできます。12.9MB)


アーケードの外にも商店街が広がっています。
下町っぽい雰囲気ですね。
120820-05.jpg 120820-06.jpg

お、なんか懐かしい!

120820-07.jpg

ちなみに、関東には「ひやしあめ」はないらしいです。(知人情報)
さらにどうでもいい情報ですが、サンガリアの缶入りひやしあめは、表に「ひやしあめ」、裏に「あめゆ」と書かれていています。
中身同じで、冷たいかあったかいかによって陳列する向きを変えるという……
なんとも合理的(笑)

このあたりが一番「生活商店街」という雰囲気のあるところでした。
歩いている人も、観光とかいうよりは、近所の人が買い物をしに来ているという風情。
夏休みだからなのか、親子連れが目立ちました。
写真は載せませんが、娘ふたりを左右に、両腕を組まれて買い物をしていたお父さん。
いつまでそうして歩いてくれるのやら……(笑)


さて、アーケードがある部分の端には「大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館」があります。

120820-08.jpg

2001年4月にオープンしたこの資料館には、大坂の町家がセットのように再現され、実際に町の中に入っていく気分を味わえるようになっています。
橋下改革の影響で、廃止やらなんやらと言われていますが、面白いので、ぜひ行ってみてください。
料金が一般600円と、やや高めですが、市内在住で65歳以上の方なら、証明書提示で無料で入れます。
ボランティアの方に案内してもらうのがオススメです。
(ちなみに、音声ガイドを借りると、桂米朝がナレーションを担当しています)


さて、アーケードがなくなっても商店街は続きます。

次回「商店街繁盛記」【最終回】です。


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