学芸スタッフは現在、企画展の準備で机の上もエライことになっています(^^;)
あ、本が雪崩を・・・
今回の企画展では、旧植田家住宅所蔵の資料の中から、勝海舟、木戸孝允、陸奥宗光などといった維新をすすめた人物の他、日下部鳴鶴や江馬天江など、幕末・明治維新期を代表する文化人の作品を展示するとともに、彼らと植田家のつながりについて考察します。
八尾と明治維新ってあんまりイメージがつながらないかと思うんですけど、それは日本史の教科書の話。
植田家の人びとはしっかりと新時代に対応するべく動いています。
今回の展示に出ている作品は、もともと植田家にあったものばかりです。
勝海舟、中江兆民などの作品には為書(誰の為に書いたか、何の為に書いたかを作品に入れる)があり、その作品が植田家の為に書かれたものであることがわかります。
ではなぜ、そういうものがあるのでしょうか?
・・・それは見てのお楽しみということで(笑)
他には、関連企画として7月22日(日)に、大阪龍馬会の林慎吾氏を講師に招き「坂本龍馬と幕末・明治維新」という講座を開催いたします。
こちらは定員40名となっていますので、参加をご希望の方はお早めに旧植田家住宅(072-992-5311)までお申し込みください。
なお、大変申し訳ありませんが、こちらの講座は資料代として200円をいただきます。
7月21日(土)~9月2日(日)まで当施設はなんと、無料入館期間となっております。
これを機会にぜひ旧植田家住宅へお越しください。



にほんブログ村
あ、本が雪崩を・・・
今回の企画展では、旧植田家住宅所蔵の資料の中から、勝海舟、木戸孝允、陸奥宗光などといった維新をすすめた人物の他、日下部鳴鶴や江馬天江など、幕末・明治維新期を代表する文化人の作品を展示するとともに、彼らと植田家のつながりについて考察します。
八尾と明治維新ってあんまりイメージがつながらないかと思うんですけど、それは日本史の教科書の話。
植田家の人びとはしっかりと新時代に対応するべく動いています。
今回の展示に出ている作品は、もともと植田家にあったものばかりです。
勝海舟、中江兆民などの作品には為書(誰の為に書いたか、何の為に書いたかを作品に入れる)があり、その作品が植田家の為に書かれたものであることがわかります。
ではなぜ、そういうものがあるのでしょうか?
・・・それは見てのお楽しみということで(笑)
他には、関連企画として7月22日(日)に、大阪龍馬会の林慎吾氏を講師に招き「坂本龍馬と幕末・明治維新」という講座を開催いたします。
こちらは定員40名となっていますので、参加をご希望の方はお早めに旧植田家住宅(072-992-5311)までお申し込みください。
なお、大変申し訳ありませんが、こちらの講座は資料代として200円をいただきます。
7月21日(土)~9月2日(日)まで当施設はなんと、無料入館期間となっております。
これを機会にぜひ旧植田家住宅へお越しください。



にほんブログ村